防鳥網設置

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ミツバチの巣らしいのですが、変わった形態なのではないでしょうか。防鳥網を設置している時に職人さんがバルコニー内にあるのを発見しました。危険なので作業を中止しようかと思ったのですが、周辺にほとんど蜂が見受けられなかったという事で作業は継続されました。N殿ありがとうございました。網の設置により蜂の動きが制限され、それに伴い周辺に影響が出ない事を祈っております。オーナー様には害虫駆除の業者さんに巣の撤去を依頼されるように進言したのですがそもそもミツバチって害虫に含まれるんでしたっけ?このバルコニーはクーラーの室外機と給湯器の置き場として設計されており入居者さんの出入りはほとんどありません。だからこそこのようなものが出来てしまったとも考えられます。元々はハトの浸入を食い止める為に防鳥網の設置を実行したのですが、ミツバチを外敵から保護する結果になってしまったかもしれません。品川区で鉄筋コンクリートのマンションにも関わらずこのようなサイズまで拡張したのには驚きました。竪樋と外壁の間に挟まれるように存在することで安定感まで感じてしまいます。恐るべしミツバチ。しかし、この巣の寿命はそんなに長くはないという事になります。ミツバチさんにとっては不運でしかなかった今回の作業と相成りました。住人の方より先に蜂の巣を発見する事は珍しくありませんが今回はデカかった。そして、スズメバチでなくて本当に良かった。

http://www.kensui-protect.co.jp/

投稿者:

kensuiprotect

雨漏りの形態は、建物の構造や状況によってそれぞれ違って参ります。さまざまな雨漏りの状態を的確に受け止め、先入観を持たずに対応する事が雨漏り修理には大切です。複合的な原因により雨漏りが発生している事も多く、一度の処理だけでは改善しないかもしれません。しかし、状況の観察や諦めずに対応を続ける事により、必ずや雨漏りを解決致します。 たかが雨漏り、されど雨漏り、私たちは諦めません。皆様も私たちと一緒に諦めることなく雨漏りに立ち向かって参りましょう。 【建物を雨水から守る会社、建水プロテクトです】  雨漏り診断士 藤田 裕二

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